子どもへの「暴力」を考える
今月末には、第五中学校でCAPのワークショップがあります。
それに伴って、北海道から、J-CAPTAチーフディレクターの木村里美さんをお招きして、
1月26日に、「子どもへの『暴力』を考える」と題した講演会があります。
27日、28日に大仕事をお願いするのに、せっかくお越しいただくんだからと、
さらにその前日にも講演を依頼をするという厚かましい自分が大好きです。
「暴力」といっても、暴力は、ニュースに取り上げられるようなむごたらしい虐待だけが暴力ではありません。
子どもに対する怒鳴り声や暴言や無視、そういったことも暴力といえます。
しかしながら、子育て中にイライラしない人はいません(経験談)
子どもたちは本当に可愛いし、子どもたちのおかげで笑うことも増えて、楽しいことも増えて、自分の人生が本当に豊かになったと感じます。
子どもたちは、私にとっては唯一無二のかけがえのない存在です。ですが、常に時間に追われ、子どもを急かしてイライラしている自分に、イライラします。
ここ最近は本当に「あんなに怒ることでもなかったよなぁ」と振り返ることが増えて反省しきりです。
少し立ち止まって、自分のこと、子どものことについて木村里美さんと一緒に考えませんか?
1月26日(水)18時30分~20時
会場:人権平和センター蛍池
定員:60人 参加無料