雑感
昨日は二か月に一回のセンターとの打ち合わせがあった。今携わってる業務や今後の予定、懸案事項などを報告しあう。
児童館職員も一緒にと伝えたはずのに、児童館職員どころか係長自体が休暇で欠席だった。休暇を取るのは悪いことではないけど、会議があるタイミングで休暇を取るって、我々も舐められたもんだなと思った。
打ち合わせも終盤、公募の書類の提出が終わり、若干、燃え尽き症候群にある事務局に対して、
「選定委員さんはめっっっっちゃ細かく書類のチェックしはるよ。そういう作業に慣れてはる人たちやし、精通してはる人たちやから」という発言があった。
必死のパッチで作った書類を隅から隅までチェックしてくれるのは大変ありがたい。(重箱の隅をつつくような見方は勘弁だが)
評価の作業に慣れてはる人たちなんだったら、
仕様書の中身(業務)に対して予算(金額)がおかしいってことに是非気づいてください。
何を考えて、こんな無茶な内容で公募出したん?豊中市さん、その根拠を教えてよ、ぐらい突っ込んでほしい。公募内容に対してキレる委員さんとか出てくればいいのに。
感覚を研ぎ澄ますことも仕事の一つだ。その感度の悪さがここ最近、如実に表れている。言われたことを黙って聞いてるフリだけして聞き流すのではなく、しっかりと心の耳で受けてとめてほしい。事業者に対してばっかり厳しい条件出すんやったら、まずは行政が真摯に襟を正して取り組むべきだ。国の姿勢と市の姿勢が似てきてゾッとする。