いつ・何が起こるのかは???

災いや災難はいつ、どこで、どのように、誰に降りかかるかはわからない。昨今の災害を見てもそれは然りだ。そうしたことに備えていたとしても、それを超える事態が起きれば、お手あげ状態になることもまた然りだ。

しかし、自然現象と人間界で起こることとは違う側面がある。ある程度というか、そうした事態に備えることができるという意味では、対処可能な部分が多くある。そうした知見やノウハウを蓄積してきていることが十分に役立つからだ。

しかし、そこに安住したり、油断をしたり、甘くみたりすると、トンデモナイことになることも然りだ。その意味では、人間界に起きることには、十分な警戒心を怠ってはならないということになる。

まだ、詳細を報告するには至らないが、そうしたことが豊中市で起きていることが判明しつつある。同和行政や人権行政においては、それなりの評価をされているが、その足元でそれこそ想定外のことがあったようだ。一体、どうしたことかと思っている。

高をくくっていると、足元をすくわれるのがオチだということを知るべきだろう。

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