協会を拠点に

昨年度も今年度も、とよなか国際交流協会と共催で、人権文化まちづくり講座を実施しました。

今週末に予定されている「プリズンサークル」は、豊中地区保護司会、豊中地区更生保護女性会、豊中地区更生保護協会、豊中地区BBS会、豊中地区協力雇用主会、人権擁護委員豊中地区委員会、豊中市人権教育推進委員協議会に後援をいただくことができました。

また、自主事業で実施している「ドコモ市民活動団体助成事業」においては、豊中市こども未来部こども事業課と共催で実施することができました。

庄内地域でこどもやシングルマザーの支援に関わる人たちにもご参加いただき、CAPプログラムのすばらしさに共感していただくことができました。

協会が推進する啓発事業は、量(参加者の人数)より、質(講座の内容や参加者との信頼関係)を重視しています。

事業の準備と実施に必死で、なかなかその後の振り返りや報告が適当になりがちですが、ふと、振り返ってみると、「え、結構っていうか、めっちゃいろいろ頑張ってるよね、私。こう見えても。」と思うようになりました。もちろんそれもこれもご参加いただいたみなさんのおかげです。

こんなことできるんですよ!やってるんですよ!のアピールはやっぱり大事だなと今更ながら思いました。

協会を拠点に、繋がりやひろがりを持てたことを実感できた1年でした(また年度途中ですが)

これまでの繋がりはありましたが、その繋がりの強さ、ありがたさを痛感しました。とはいえ、まだまだ無名だし矢面に立たされている現状です。

協会だからこそできる事業、協会の強みをしっかりとアピールできる事業を今後も続けていきたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です