安心・自信・自由を!

2021年度初回となる「ドコモ市民活動団体助成事業」によるCAPおとなワークショップが開催されました。

庄内地域の保育士さんやこどもに関わるおとな(こども食堂、こども文庫、シングルマザーのサポートなど)に参加していただきました。

本来であれば、職員研修として位置づけされていたので、もっと多くの方(60人ほど)に参加いただく予定でしたが、

緊急事態宣言が延長されてしまった関係で、参加者が大幅に減ってしまいました。

それでも部屋のキャパを考えると、思ったより会場が狭く、従来通りの参加者だと確実に密になっていたので、正直ほっとしました。

時間も50分と、非常に短い時間のなか、CAPみしま・大阪のみなさんが「CAPプログラム」について説明をしてくれました。

CAPワークショップは、子育て中の保護者として、自分の子どもたちが「安心・自信・自由」か、イヤって言えてるか、逃げられているか、大人に相談できているか、

自分が子どもの安心・自信・自由を奪っていないかなど、すごく考えさせられる時間です。

私と同様に、子どもに関わる大人のみなさんが非常に感動してくださったことに感動しました。

CAPプログラムの普及によって、子どもたちの安心・自信・自由が奪われることなく、暴力のない社会で生き生きと豊かに暮らせるまちづくりを進めたいです。

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