日本生命のフィールドワーク

10月9日、日本生命保険相互会社(日本生命)の方々を対象に豊中地域のフィールドワークを実施しました。今回の参加者は約30人と、久しぶりに大所帯でのフィールドワークでした。

フィールドワークだけで部落問題の全てを理解してもらうことはできませんし、短い時間で伝えられることは限られていますが、豊中の地域では混住化がすすみ、「どこに住もうが関係ない」「自分は気にしない」という人も増えてる一方で、部落か部落外かにこだわったり、地域を避けたり住人を差別する人はまだまだ多いということ、誤解や偏見といったマイナス情報に惑わされないためには部落問題を今後もきちんと学び続けていく必要があるということについて伝えることができました。

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