まさに多世代のふれあい

昨日は、NPO法人とよなかESDネットワークさんが豊中市子ども政策課からの委託事業で運営するいこっと(子どもの居場所ポータルサイト)のこども真ん中円卓会議で出会った大阪音楽大学アートラボ同好会のミュージカルが、こども多世代ふれあい事業の春休み特別プログラムとして、人権平和センター蛍池で上演されました。

学生さんたちがすべてゼロから歌も踊りも衣装も小道具も演出も作り上げた「フラッシュ時計」というオリジナル作品です。

本番に向けて、美術の先生が、子どもたちと一緒に本番で使う作品づくりをしてくれました。

18日と25日の2回で、子どもたちはみなさんが集めてくださった廃材(ダンボール、ペットボトル、たまごパックなど)を使って、お菓子の家を作りました。

作業風景
上演当日はこんな感じでした

学生さんたち(プラス長谷川先生)の歌や踊りはさることながら、子どもたちや、大学生、そして地域の高齢者でにぎわう会場はまさに多世代ふれあいそのものでした。

いこっとさんの円卓会議を介して出会えたおかげで、ワークショップやミュージカルの場が設けられたことが本当に嬉しく思いました。

いろんな方々に感謝です。

アートラボ同好会についてはインスタグラムで検索してみてください。

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