豊中市こども事業課のフィールドワーク

1月29日、豊中市こども事業課の職員さんと公立こども園の園長を対象にフィールドワークがおこなわれました。

質疑応答(意見交換)では、自分の中で無意識に眠っている差別意識について一緒に考えたり、部落問題を正しく知ることや正しく伝えていくことの大切さについて共有する時間になりました。

乳幼児期の子どもたちにとって部落問題は直接的には見えにくく伝わりづらい問題・課題かもしれませんが、今後の保育の中で「差別やハミゴはおかしいということ」や「自分たちには差別やハミゴをなくしていく力があること」を伝えていってもらえたらと思います。

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