TOPIKⅡを受けました
韓国語能力試験(TOPIKⅡ)を受けてきました。
試験会場は神戸大学第2キャンパス(阪急六甲からバスで10分ほど)
(関大といい、阪大といい、関学といい、神戸大学といい、なんで大学ってこんなに山の上なんだろう・・・)
TOPIKは「何級を受験します」というものではなく、採点結果に寄って、「あなたは何級です」と決まります。
「試験」という緊張感たっぷりの場に挑むのは、長女がおなかにいた9年前以来。
その時に比べると集中力もなければ、読解力も落ちて、ひっかけ問題にひっかかりまくりで
勉強している段階からへこんでいました。
単位取得に繋がるのか、就職に向けてのスキルアップなのか、試験を受ける人たちのほとんどは学生さんでした。
聞き取りのあとに記述試験があり、休憩を挟んで書き取り。
夫が子どもたちの面倒を見てくれているか心配でしたが、そんなことも吹っ飛ぶぐらいの緊張で
とにかく時間がなくて大変でした。
2回読んでくれると思った質問が一回だけだったり、何を言ってるのかちんぷんかんぷんだったり。
ですが、なんとか時間内に終えることもできて一安心。
結果は8月19日です。できれば4級ぐらい取れててほしいですが、きっと3級だと思います(TOPIKⅡの一番下の級)