「●●はエタヒニン」 緑地駅ビルで差別落書き!

7月20日(土)午前8時58分、駅ビル地下1階男子トイレ個室内で、清掃員が差別落書きを発見しました。北大阪急行電鉄総務課より人権政策課にメールで報告。土日であったので、22日(月)朝、現場確認をする。

現場のトイレは、連絡通路付近にあり、電車利用者を含めて利用者は多い。トイレの安全確認のための監視カメラが通路にあるが、落書きがされた時間帯がわからず、書いた者を特定するのは困難。電鉄によると、管内で類似の事例は発生していないとのこと。

誰が何のために書いたのか?固有名詞(●●の部分)は人を指しているのかどうかはわからない。しかし、「エタヒニン」としっかり書いていることを見れば、特定の人物に対する落書きであり、何かしらの個人的な思いがこめられたものと推測される。

落書きはいつ見ても卑劣で腹が立つ。

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