「平和」を考える貴重な機会となりました。

8月9日(金)平和交流会「争いのない日々を想う」

 今回の平和交流会は、平和を題材にした紙芝居と三線演奏や歌とともに平和への想いを聞きながら、争いのない日々について考える機会としました。クイズ形式の参加型紙芝居では、子どもたちが次々と手を挙げて答え、会場が盛り上がりました。また紙芝居を通じて、戦争の悲惨さと平和の重要性を子どもたちにもわかりやすく伝えることができたのではないかと感じています。三線演奏と歌では、高齢者と子どもたちが一体となり、「イーヤーサーサー」や「ハーイヤ」の掛け声や指笛を鳴らし、手を振って踊るなど活気に満ちた雰囲気が生まれました。最後に子どもたちが平和の詩を朗読すると、会場は静まり返り、皆がじっくりと耳を傾ける様子が印象的でした。終了後のアンケートでは、「今の平和について改めて考えた…」「平和に感謝します。」といった感想が寄せられ、平和の重要性を再認識する貴重な機会となりました。

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