開かずの扉か?

31日、東京高裁は「三鷹事件」の第2次再審請求を棄却した。もう70年も前の事件だが、真相解明を求める声はずっとあった。

ただ一人「犯人」とされた竹内景助さんは、第1次再審請求中に獄死している。

2011年に遺族が申し立てた今回の再審に対して、裁判所は事実調べもすることなく棄却した。

しかし、それで終わるはずはない。疑問は残されたままなのだから。

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