【市委託事業】阪神淡路大震災から30年

阪神淡路大震災から30年が経ちました。

忘れた頃にやってくる災害が、最近は忘れる間もなくやってくるようになりました。

関東大震災の惨状を私はわかりませんが、阪神大震災や大阪北部地震は実際に被災しました。

東日本大震災、熊本や宮崎、昨年の能登震災などの惨状も報道で知りました。

しかし私の子どもたちは阪神大震災も東日本大震災も経験していません。

島国の日本列島はいつ地震が起きてもおかしくない状況です。

自然災害は対岸の火事ではなく、私たちが日頃から防災を意識することが大切だと痛感します。

2月の講座は、防災士の宇野田陽子さんをお招きして、みんなが助かる防災について考えます。

お気軽にご参加ください。

お申込みはこちらから

日時:2025年2月15日(土)10時~12時

講師:宇野田陽子さん(防災士・言語聴覚士・豊中市子どもの居場所ネットワーク事業いこっとサポーター)

会場:人権平和センター豊中

定員:50人(要申込・先着順)

参加無料

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